ダイアリー、とても久しぶりに書いています。
初夏からつい最近まで、記憶はあるけど、実感がない。
そんな時間を過ごした2013年の夏と秋。
特に9月から10月(笑)。
記憶はあるけど、実感がないという感覚。そんな風に感じる事は、
今までも割とあったりしたけど、忙しいとか、大変というのともちょっとちがって、
大袈裟にいうと運命とか宿命とか、導かれる・・・とか、そんな感じかなぁ。
不思議な事にそんな時間の中の方が、普段より強く、大切な事を教えてもらえるなぁと思う。
もう、師走なんだ。
クリスマスケーキどうしようかな。
決心と覚悟。簡単に口にできる言葉ではないけど。
2014年、その2つの言葉を噛み締めながら、淡々と粛々とつつましく、
時々、だらっとしながら、でも情熱的に楽しく暮らしていこう。
大丈夫!!(笑)などと、ふと考えてます。
あまりにも、抽象的な内容なので、伝えるとしたら、
暮らしと仕事を創造する場所を変えた。ただ、それだけなのですが・・・(笑)
細野美穂
先日、夫が小学生低学年の時、まりもを買って、大きくなる事を信じて、毎日眺めたり、
ものさしで測っていた話を突然思い出したらしく、話してくれた。
水も定期的にキチンと変えて、大切にしているのに、
一向に変化がない。少しも大きくならない。
そんなマリモとの生活を約1年も続けていたらしい。
夫らしいといえば、夫らしい。
ある時、いつものように水を変えていた時、さすがに変だと思った細野少年は、
まりもを顕微鏡でのぞいてみたらしい。
信じていたマリモは、ビニールだった。
その時の、衝撃は、今でも鮮明に覚えているらしい(ごめん。おもいっきり笑ってしまった。)
子供の頃のほのぼのとした、でも、ちょっぴり切ないかわいい思い出。
本当に夫らしいといえば夫らしい。
その話を聞いて、今度こそ、本当の天然マリモをプレゼントしようと思い立ち、
注文し、おととい我が家にやってきた。
密かに喜んでいるのがわかる。
カレンダーにマリモがやって来たと書き込んでいたからです(笑)。
細野美穂
サッカーを好きになって良かったなぁとしみじみ思う事がよくある。
今回のコンフェデ杯を観ていてもつくづく思う。
例えば・・・
私は、少し前までのブラジル代表のスタイルがあまり好きではなかった。
確かに個人個人の能力は凄く、野性的な躍動感に圧倒される事があったり、
とても感心するのだけど、やはり何となく好きになれなかった。
コンフェデ杯でのブラジル戦を観て思った。
日本代表の最大の力のひとつ、チームワーク、組織力を
個の能力がとてつもなく高いブラジル代表の選手達が献身的に手に入れようとしている、
手に入れているといってもいいくらいの90分間全力のハードワークだった。
これからのブラジル代表は、どこまで進歩し、どこまで強くなるのだろう!と
戦っている相手なのにとても楽しみになった。
日本の進歩や躍進が嬉しいのは、もちろんだけど、
他の国の変化にもいろいろと考えさせられる。
今回の負けは、相手がブラジルなのに悔しかった。
今までは、ブラジルと戦った時、今回ほどの気持ちにはならなかった。
正直、これくらいの点数でよかったとホッとしていた自分がいた。
でも今回は、勝てるんじゃないかという気持ちが自分の中に少し芽生えていた気がする。
そんな風に思わせてくれる日本代表に感謝するとともに、私自身、反省した。
自分達をみつめ、冷静に軌道修正し、圧倒的な王者に再びなるために
何をすべきかを懸命に努力しているチーム力を、ブラジル代表に突きつけられた気がする。
それが悔しかった。
日本代表にチャレンジャーとして、勝ちにいって欲しい。
2014年のワールドカップにもチャレンジャーとして優勝を目指して欲しい。
もちろん、勝って欲しい。
そして、最高の勝利を手に入れた後もチャレンジャーでいて欲しい。
細野美穂
以前から荷物が少ない方だと思っているのですが、最近、また、思い切って、
思い出の洋服、本、靴などとお別れしました。
昔から、シンプルにナチュラルに・・・を大切にしてきたつもり。
少しは、板についてきたかなとも思う。
細野美穂
先日、昨年天国に旅立った友人の一周忌で、
有志30人くらいでお墓参りに行きました。
その後、花火師の資格を持っていて、
にぎやかな事が好きだった友人を
弔う気持ちで打ち上げ花火をあげました。
花火師の資格を持っている人達の進行ではじまった、
本格的な打ち上げ花火の美しさに、気がついたらご近所の人達などの
ギャラリーが集まっていました。80発位あがったのかなぁ。
贅沢で美しい、こんな時間に只々ありがたいと思う。
でもやはりしんみりとも。
生きている限り生きていこうと、あらためて、強く強く思いました。
追悼の花火の写真は、こちらです。
細野美穂
粒あんを時々つくります。
いつもは、小豆がかぶるくらいの水を入れ、沸騰したらざるにあげる。を2回繰り返し、
その小豆より、3㎝くらい多めに水を入れ、約1時間半弱火で煮て、
砂糖を入れ、10分程煮て、最後に塩で甘みをひきたてておしまい。
といたって簡単な作り方です。(途中水分がなくなってきたら、お湯をたします。)
いつもとても好評な上、あんこが冷蔵庫にあると何かと重宝します。
が、先週、何故か、最初から砂糖を入れてしまい、もう一回、洗ってやり直せばよかったのに、
砂糖がもったいないし、意外に上手くいくかも!!とそのまま煮る事にしました。
いつもとちがうのだから、こまめに確認すれば良かった。。。
このにおいなんだ!!??と思って、キッチンに鍋をみにいったら、
うわぁーーーー小豆がこげてる。
今まで、数えきれなくらい、あんこを作ってきたのに、というか、お鍋を焦がす事自体
あんまり記憶にないなぁとぶつぶつ自分にいいわけしながら、はぁーと落ち込む。
結局、砂糖だけじゃなくて、小豆もだめにしてしまった・・・
あーあ。本当にもったいなかった。本当に気をつけよう。
細野美穂
今でもふとサーティワンのチョコレートとジャモカアーモンドファッジの組み合わせ、か
チョコレートとラムレーズンの組み合わせが食べたくなる時があります。
なんだか落ち着くんです(笑)。
昔、20代の頃、嫌な事などがあったりした週末に車で家から一番近いサーティワンにいって、
一人で食べてたからかなぁ(笑)。
細野美穂
大きい絆創膏がなくて。靴ずれは、地味に痛い(苦笑)。
買ったばかりのスニーカーで、久しぶりに、
靴ずれができて、水ぶくれができてたので
今日は、絆創膏を貼って、
別の靴にした方がいいかなぁと思っていた事を
さぁ出かけよう!とした時、
玄関で思い出した。
あたらなければ、そんなに痛くないし、
このままでいっかぁと思ったけど
水ぶくれできてたしなぁ。
でも、めんどくさくて、
靴下の上に絆創膏を貼ってみました。
その後、履きなれたブーツにしたこともあり、
痛みもほとんどなくて、良かった良かった。
細野美穂
雲の隙間から、でてきました!
今年は、初日の出をみにいきました!
4年ぶりかな。
以前行った時は、風があって
寒かったのですが、
今年は、以前よりは、大丈夫でした!
気がついたら、浜辺にたくさんの人が
来ていたのですが、太陽が顔を出して
少しすると寒さのせいか
結構早く帰る人達が多かったですね。
冬の太陽は、あったかいなぁ。
私達もさすがに足元の方から
冷えを感じはじめたのと
お腹がすいてきたので
家に帰っておせちを食べよう!となり
太陽がまぁまぁ登ってきたあたりで
帰る事にしました。
初日の出は、なかなかいいものだなぁと
思います。おすすめです。
きれい、すごいとも思いますが、
ありがたいなぁという気持ちで
いっぱいになります。
行かれる場合は、
場所と滞在時間にもよりますが、
寒さ対策にはご注意を!!
細野美穂
本年もどうぞよろしくお願いいたします。
朝は、テレビを観ながら、のんびり、
ゆっくり食べようという事になり、
ソファのテーブルに、
クロスも食器も箸も普段使っているもので
簡単、おおらかセッティング。
年末は、プライベート用にお正月っぽい
食器などをちょっと買い足したり、
お盆もさすがに新しいものを
買っちゃおうかなと思いながらも
結局、まぁいいかとなってしまう(笑)。
10年以上もヘビーローテーションのクロスが
ちょっとよれてるかな(笑)。
今年も食べたいお節を何品か作って
その時、食べたいものを小皿に盛りつける。
いつもの感じ。
お節は、時間はちょっとかかるけど、
意外に簡単な上、好みの濃さ、甘さにできるし、
正直、少し面倒だけど、
喜んでもらえると毎年やっぱり作ってしまう。
夜は、ブリの照り焼きとさっと焼いた牛肉などを
プラスして、OK!としよう!
細野美穂